当然だけど世界で一番高所にある塩湖。
乾季の冬は、湖が乾燥して真っ白な大地になり、雨季の夏は水がたまり、それはそれで綺麗らしい。
ツアーは、6人+ドライバーでトヨタのランクルで出発。
旅行会社が気を使ってくれてブラジル人4人と一緒にしてくれたけど、意味もなく雄叫びを上げ、必要以上の音量で音楽を聴く、私の中で一番嫌いなタイプのブラジル人だった・・・。気は遣ってくれたけど、あのテンションは疲れたなぁ。
最初に塩湖の近くにある列車の墓場に行ったのだけれど、墓場っていうか放置されてしまっただけという場所で・・・そうそう、ウユニは僻地にあるけど塩を運んだりするために今でも鉄道がちゃんと走っている。
塩湖に入ると、塩を集めて小さな山を作ったものが辺り一面に見える。この地点で、スキー場以上に真っ白な世界だからサングラスが無いと、外では目が痛い!!
しばらく真っ白な世界を走ると、塩湖の真ん中にある魚島に到着。
島には巨大サボテンが生息していて、ここはここでまた違った世界を創りだしていた。ニョキニョキと空に向ってどドーンと生えている姿は、奇観な感じもす る。殆どのツアーはここで、遅めのランチを取って、しばらく休憩をする。たいした高さじゃない島だけど、高所にあるだけに石段を一歩一歩登る
だけで、心臓バクバク、頭が薄ら痛い・・・。だけど、高いところから塩湖を見渡せるのは此処だけなので、這ってでも上るべし!
そして、塩湖内に2箇所塩のホテルがあるのだけど、全て塩のブロックで作られている。塩のブロックを理解するのに半日私はかかったけど、ウユニでは一般の食用塩は、湖の表面の塩を削り取り1m程度の高さの小山を作って乾燥させて作る。
また、湖に斧で切れ目を入れ、1m程度の大きさの立方体に切り出している。この塩のブロックは、家畜放牧地にそのまま置いて家畜になめさせたり、ブロックのまま別の塩精製施設に運んだり、塩湖周辺では塩のブロックを建材に使って家などを作ることもあるらしい。まー便利なわけです。だから、塩のホテルはベットもテーブルもオブジェも全て塩。夏になったら溶けないのか心配なホテル。

勇気ある人は泊っているみたいだけど極寒の今の時期、ありったけの防寒具&カイロをもっても一晩宿泊する勇気はなかった・・・
夕方6時を過ぎると、夕陽が真っ白な大地を赤に染めながら落ちていく。
青と白のウユニ湖が、赤と白の大地に変わっていく短い時間。
一日があっという間に過ぎた。
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