2007-02-12

肉だけじゃないのよ!アルゼンチン料理

某ガイドブックに、アルゼンチン料理は肉です的な事を書いてあった。肉ならブラジルも負けてないわよー!!と思ったのと同時に、食いしん坊の私としてはがっくり。
だけどね、実際行ってみるとおいしいものが沢山ありました。食いしん坊の私の為にも、ここで覚書。

Cimg0106_1 いきなりスペイン料理。
ブエノスアイレスで泊まったホテルの近くにあった。まぁー、元々はスペインの植民地だったからおいしいだろぉーと思って入ったんだけど、これ当り。
シンプルな野菜サラダを頼んだら、オーブンで焼いてオリーブオイルに漬けただけの冷たいサラダ。これが、あっさりとしていて最高。一緒に頼んだパエリアもリゾットに近い感じだったけど、言う事なし。
店名は「sangria」。住所は忘れた・・・

Cimg0499_1Cimg0227 アルゼンチンビールってこれしかないの?っていうくらい何処でもこれしか見かけなかったビール。アルゼンチンカラーの水色と白の組み合わせが爽やか。どちらかというと、発泡酒に近く苦味が少なく軽い感じでした。
お隣は、肉料理の王様とでも言いましょうか、パリジャータ(内臓とアバラ肉等々の塩焼きの盛り合わせ)の切る前の状態。
大きいレストランだと店の前方でこうやって焼いてます。ちなみに、この肉をみただけで十分お腹いっぱいになってしまい、一度も食べずじまい・・・。

Cimg0228_1

ウシュアイアで食べた、ヴィフィ デ チョリソー(ステーキ)。これで、22ペソ(約900円)。写真では見えにくいかもしれないけど、向こう側のサラダが殆ど隠れてます・・・。
柔らかくておいしいのだけど、途中からローストビーフの塊を食べている感じになり、薄く切ってごまかして食べて見たりしたけど、完食できず3分の一残してしまった。やっぱり、肉食メインの方々には勝てません。

Cimg0490カラファテでカラファテの実を食べれなかったので、街のアイスクリーム屋でカラ ファテ味発見し、そのまま夕食前なのに購入。
何処までも、食いしんぼうな母娘。

色は、私の嫌いなアサイ(アマゾンフルーツ)に似ているけど、味はラズベリー系に似ている。ぎゅぅっと甘酸っぱさが凝縮されている感じで、さっぱり&あっさりでおいしい。

アイスだけど、これでもう一度カラファテに戻ってこれたらいいのになぁ。

Cimg0614カフェ・トルトーニで食べたアイスコーヒーとアンチョビと卵のサンドイッチ。
シンプルにバターを塗ったパンにゆで卵の薄切りとアンチョビがはさんでありました。アンチョビのちょっ ときつい塩分も卵で和らぐ和らぐ!

一緒に注文したアイスコーヒーは、ブラジルと同様カフェオレにアイスクリーム入りなんだけど、全く甘くなくて甘いコーヒーをあまり飲まない私達には大満足。

Cimg0556ブエノスアイレス市内のカフェでよく見かけたキッシュ。
このキッシュ、すっごい大きくて食べ応えあり。
ブラジル見たいに、種類はチーズとほうれん草とハム&チーズに比べて種類も豊富!!
ここにも、ヨーロッパの香りが漂うなぁ~。
今回は、真ん中の黄色のキッシュ、かぼちゃ&ズッキーニの2層のキッシュをチョイス。あまりチーズが入ってないとみて、飽きる事なく食べれた。

Cimg0504_2アルゼンチン滞在中、毎朝お世話になったクロワッサンとグレープフルーツジュース。
クロワッサンのサクサク感がたまらなくおいしい!しかも、何処で食べても同じようなサクサク感が保たれていて素晴らしい!ブラジルにこれないんだよねぇ・・・。グレープフルーツジュースもブラジルでは殆ど見かけることはない!アルゼンチンではジュースだとオレンジジュースかこれをよく見かけた。炭酸飲料でもグレープフルーツ味があるぐらいだから、国民的飲み物なんだろうか???
Cimg0623今回、アルゼンチンお土産に選んだお菓子HAVANNA(アヴァナって読むのかしら?)。
最近、サンパウロにも専門店が1件できたらしい。が、あまりにも高価(私にはね・・・)なので、本場ブエノスで購入。有名なんだろうねぇー、ブエノスの空港では出国する人は結構買いこんでました。
上の緑色の箱は、レモンクリームをクッキーでサンドしてチョコレートでコーティングしてあるもの。市内で購入すれば12個入りで13ペソ(約520円)。下が、チョコクリームをクッキーでサンドしてチョコレートかホワイトチョコレートでコーティングしたもの。値段は12個入りで20ペソ(約800円)ぐらいかなー。私的には、甘いのでレモン風味が爽やかな上のものがお気に入り。甘いのが苦手な人にはチョコレートのコーティングなしの、普通のレモンクッキーもあったよ。

Cimg0620最後におまけ。
アルゼンチン航空の機内食。
しかも、これ国際線。黒パンに薄いハム&チーズが挟んでいる。
国内線も乗ったけど、どれも代わり映えせず・・・。
母は、手前のキャラメルクリームが気に入ったようでした。

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2007-02-11

ドタバタの最終日

アルゼンチン最終日の今日、昼までしか時間ない!ということで、朝からサンテルモ地区の蚤の市へ出掛けた。
Cimg0588Cimg0590               この市は日曜日のみとなっていているからか、朝から大賑わい。
骨董品を売っている店、タンゴを踊っている人など、狭い広場所狭しと人と店で溢れていた。
左側の写真は昔の炭酸水の入れ物。光がさすと、すごく綺麗で本気で購入しようかと考えたけど、結構重いので泣く泣く諦めた・・・。
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その後、地下鉄に乗って移動。
ブエノスアイレスの地下鉄は東京の丸の内線で走っていた列車が使われているらしい。今日乗った車両はもっとレトロで2駅だけの乗車だったけど、いい物見たわぁーと満足感あり。
ブエノスの人は、古い物を大切にしているんだなぁーと改めて実感する。

Cimg0616 目的地は、映画「ブエノスアイレス」で主人公がすわり込んでいたシーンに出てくる「カフェ・トルトーニ」。

ブエノスアイレスに居た、多くの著名人も愛したという老舗カフェ、映画を観たときには実在しているとは知らなかった。
実在しているならば、行かねばならぬ!ということで、時間がないのにちゃっかりお茶までしてしまった。
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店内奥には、小さな博物館やタンゴショーが見れるスペ
ースがあり、今日はタンゴ個人レッスンをしていた。
タンゴショーは日曜の夜だけらしいが、ショーは間近で見れるつくりになっているので、次回時間があれば是非見てみたいと思う。

Cimg0619 3時間以上前に空港に到着しているにも関わらず、アルゼンチン航空は相変わらず長蛇の列。
暫く並んでいると、サンパウロ行きは別の列だということが耳に飛び込み、つたないスペイン語で確認して並ぶも、サンパウロ行きのカウンターのお姉さんが突然消えてしまい、途方にくれるサンパウロ行きの人々(写真)。
なんだかんだで、搭乗1時間前にチケットを手にした。が、その後にもどたばたが続き、搭乗ゲートが分かりにくい所にあり、探し当てた時には離陸10分前。ながーい空港の廊下を本気の爆走をしてると、私の名前を呼ぶアナウンスが!!!
こりゃ、真剣にヤバイと感じた時、私と同じ数名の迷い人を発見して少々安心。
結局、同じ様に搭乗ゲートが分からずさ迷っていた人が多くて、20分遅れの離陸で、アルゼンチンとさらば。

最後の最後まで、バタバタした旅行は思い返せば楽しかった事が多かったなぁー。
帰宅後、舌と胃が所望していた日本食を食べてホッと一息ついた。
 

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2007-02-10

3時間で違う世界

Cimg0509カラファテの街は、観光の為に作られた街の為、徒歩で動き回れるような小さな街だ。
氷河観光だけが有名かと思いきや、街のいたる所にインディオの歴史を感じさせるアートや博物館がある。街はずれにインディオ博物館があるのだけど、行ってみたら開館時間になっても開かず、断念。
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メインストリートもそう大きくはなくて、端から端まで歩い ても20分もあれば終わってしまう。しかし、土産物屋やレストランが所狭しと並んでいて、見て歩いているだけで、あっという間に時間がすぎてしまう。
そのメインストリート沿いに一軒のかわいらしい庭付きのお家があって、花がとってもきれいだったので、見とれていCimg0494_1ると家主がお庭を案内してくれた。
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「もう、夏の終わりだから殆ど花は残ってないよ」と彼は言いつつも、愛情がこもった可愛いお庭には彩り鮮やかな花が咲いていた。隣のおばあちゃんは彼の母親で今年98歳とのこと。
私のつたないスペイン語とポルトガル語のちゃんぽん会話にも耳を傾けてくれた、この親子に感謝。楽しい充実した時間でした!

Cimg0546_1昼過ぎの飛行機でブエノスアイレスに戻ると、さっきまでフリースを重ね着してたのが嘘みたいな暑さ。ホテルに荷物を置いて、すぐにボカ地区にむかった。
ここは、タンゴ発祥の地。この港が栄えた頃、夜の歓楽街が出来上がり、船乗り相手に娼婦が踊りはじめたのが最初だって。
現在は、このボカ地区を愛したイタリア系アルゼンチン人キンケラ・マルティンのアイデアにより家をカラフルに塗りカミニートという名前で芸術の街になっている。
週末に行ったこともあり、ものすごい人・人・人。
5年前に来た時と、何も変ってない印象を受けた。それはそれで、ホットするなぁー。
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この日の夜しか時間がないので、以前からタンゴを見に 行く計画を立ててた私達。色々考えた結果、観光客相手のタンゴショーもいいけど地元の人が見にいくような物が見たい!ということで、アルゼンチン在住同期のF少年に紹介してもらった所に行く予定だったのだけど・・・。サンパウロからブエノスアイレスに向う機内で読んでいた機内誌に紹介されていた、タンゴミュージカル「TANGUERA」(タンゲーラ)を発見!しかも世界中で公演して今回最後にブエノスアイレスで2ヶ月間だけの公演だと書いてあったので、先週チケットを購入した。

Cimg0578ストーリーは至って簡単で、ブエノスアイレス港で働く男と、ブエノスアイレス港に着いた娼婦とそれを取り巻くマフィア達の物語。
タンゴってあんなにも激しくうごくのね!!っと感動するぐらい激しい踊りが続く。女性と男性のペアの足さばきも凄いのだけど、男性だけのステップ、主人公3人の3人で面白いペアになりながら踊るタンゴは見事なもの!タンゴ魂をみた!
バカだけど、真剣にタンゴしたぁーい!と思ってしまった。(母はその夜、鏡の前でタンゴの真似してたけどね・・・)
ブラジルのサンバが情熱的ならば、こっちは官能的というか。2時間近くずーっと目が釘付けでした。
これはチャンスがあれば是非見てほしい!アルゼンチン同期の皆様!!

ブラジルもそうだけど、アルゼンチンも飛行機3時間ものれば、同じ国なのに文化が全く違う。昼まで氷河とインディオの世界にいたのに、午後からははヨーロッパの町並み残る世界にいた。なんだか不思議。

 

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2007-02-09

氷河クルーズ

昨日の氷河トレッキングを思いのほかよかったと感動する母娘。
今日は、同じ国立公園内のウプサラ氷河をクルーズでまわる。

Cimg0401船は豪華で暖房効いて快適!しかも、飛行機みたいに自分達が今何処に居るのか瞬時に分かるように常時テレビに写しだされる。ちなみに、青い部分は全て氷河。この氷河、何年か前に氷河の中から体長2センチほどの「氷河虫」が発見されているらし。
すげー。氷の虫。どんなんなんやろ。

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船に揺られていると、真っ青な氷河が流れてくる。昨日とはまた違った感動。だって、昨日のよりもっと青いからねー。
どうして青く見えるのかというと、氷の空気の密度が殆どないかららしい。分かるようで、よくわからない・・・。

このぐらいのサイズの塊が一杯流れていた。これにペンギンが居たら本当に良かったのにねぇーと思ってしまう。Cimg0410Cimg0421

氷河には常活動しているらしく、毎年大きくなる氷河(右)もあれば、後退してくのみ(左)のものと2種類あるらしい。後退して行っている氷河は万年雪程度にしか残ってないものもあったなぁー。これって、温暖化現象のせいよね??

Cimg0470
お昼は、国立公園に上陸してピクニック。もちろん本日もお弁当持参。氷河を見ながらランチはやっぱり贅沢だわ。ここで、カラファテの木を探した。夏にこのカラファテの木は赤い実をつけるらしくて。この実を食べると、またカラファテに戻ってこれると言う伝説がる。
でもね、見つけた時には観光客が多いこのシーズン、みんな考えることは同じで、実は一つもありませんでした・・・。ざんねーん!!

Cimg0477 そうそう、湖が水色に見えたり青に見えたり不思議な色をしていた水の正体は白でした。思った以上の乳白色で、温泉みたい。
ということは、青く見えていたのは空の色だったのかなぁー??

クルーズは1日続き、氷河に見飽きた(氷河に失礼?)母娘は帰りの船の中では写真を撮る事もなく爆睡。

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2007-02-08

氷河トレッキング

昨夜遅くに最果ての地ウシュアイアから飛行機で1時間内陸に入ったエル・カラファテに移動。

ここのメインは!氷河!!ここで、氷河トレッキングをする予定。
因みに、我が母は氷河トレッキンングするって事前にメールしてたら、ペンギン+氷河=南極という図式が出来あがっていて南極でトレッキングすると思ってらしい。確かにプカプカ浮かぶ氷河にペンギンが居るイメージあるもんねぇ。ロッテクールミントがムのイメージ的なね。Cimg0283

街から国立公園までは1時間半バスに揺られて いると、綺麗な青色の湖が現れる。太陽の光によって、青かったり緑色に見えたりする。そして、どこか白っぽい感じの。
公園に着いてから、更にバスは走り続ける。心地良い揺れに思わず居眠りしていると、隣のイギリス人に起された。「氷河がみえるわよ!」って!

Cimg0287 途中、船に乗り変えて湖を横断すると、先ほど小さく見え隠れしていた氷河が前方に大きく現れた。
すっごい迫力。どどーんと前方から迫って来る感じ。
青白くて、ペンギンは居ないけど十分イメージどおり。

陸に上がって、ガイドからの説明を聞きながらトレッキングポイントまで向う。ガイドは、英語とスペイン語と2人いる。英語も苦手だけど、ポルトガル語は完璧じゃないからスペイン語はなんとなくしかわからない・・・。結局英語のガイドを選んだ。英語圏からの旅行者も結構多いのよね。

Cimg0301

Cimg0305  今回はペリートモレノ氷河の一角を登るのだけど、もちろんアイゼンをつけて。今回、旅行会社からスニーカーでも大丈夫と聞いていたのでスニーカーで旅行に来ていた私達なのだが、ウシュアイアで旅行者の足元を見てやっぱり足元は大事!ということで急遽、軽登山靴を購入した。アイゼンをつけてもスニーカーでは登りにくかったであろう氷河。靴購入して正解!右側写真は、ガイドにアイゼンをつけてもらっているところ。おばかな母娘はお互いを激写。でもね、隣のオランダおばさんも自分の姿を撮っているのよ!Cimg0311

氷河は意外とサクサクしていて感触が気持ち良い。
でも、足元は気を緩 めないように歩かないと危ない。上りはいいけど、やっぱり下りは怖い。
今日は太陽が出ているのだけど、周りが氷河ということは天然の冷蔵庫に居るわけだから、やっぱり寒い。でも、空にはコンドルが飛び、視界は全て氷河!なんとも贅沢な光景が続く。

Cimg0317 時々、ぼこっと穴があいていてる。クレバスなんだけど、この青さ分かるかなぁ??
中心部が深ければ深いほど、青さが増す。

Cimg0353Cimg0357ガイドがよかったのか、2時間トレッキングは大幅にオーバーして楽しい時間が過ごせた。ガイドによってまわるコースが違うので、大人ばかりのグループだった英語チームは結構傾斜のあるコースをまわった。
最後に!氷河と氷河水から作ったウィスキーを皆で乾杯!
寒いけど、氷をボリボリかじりながらウィスキーを飲みつつ、後ろ髪引かれる思いで氷河を堪能。

その後、遅めのランチを氷河を目の前で見ながら食べた。因みに、氷河観光にはお弁当が必需品。ホテルで頼むかスーパーで購入するかのどちらか。
ランチを食べていると、時々ピシッ・ドーンと音が聞こえる。これは氷河が崩れ落ちた音らしい。今年は気温が高い為、氷河が落ちる事が多くて平均1日に2メートル後退しているのがそれ以上に後退しているとのこと。

氷河トレッキング、パタゴニア地方に行ったら絶対体験して欲しいと思う!

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2007-02-07

最果ての地に立つ

Cimg0237ウシュアイアの天気は変化しやすい。 今雨が降っていたかと思うと、気がつけば晴れていたり、かと思えば凄い強風でまっすぐ歩けないとか。

今日は、寒い+雨という最悪の状態だったけど、今日は世界最果ての地に立つため、行かねばならぬと覚悟をCimg0239決めて母と背Cimg0240中にカイロをはる。

街からバスで1時間弱。世界の果て駅に向う。ウシュアイアは昔、流刑の地だったため、囚人の仕事は木を切り運び出すのが仕事だった。そのため、汽車が走っていたのを、今は観光列車にしているのだ。

Cimg0245
世界最果て駅にて乗る汽車はもちろん!世界最果て号。列車を待つ間も、寒くて寒く
て震えてしまう。

列車は約10両ぐらいあり、公園内を1時間ぐらいかけて進む。途中3ヶ所駅に止まり外に出る事が出来るのだけど、ものすごい雨と寒さですぐ車内に戻ってしまった。
外は、囚人が切り倒した木の切り株が残っており、本当に囚人がここで働いたんだなぁーと実感する。
囚人もここじゃー寒くて、真面目に働かざるおえなかったんだろうね。

Cimg0269終点に着いたら、そのまま公園内をバスでどんどん南下する。もうどっちの山がチリ領でこっちがアルゼンチン領なのか全然分からなくなって来た時、目の前に一枚の看板が現れる。
「あなたは地の果てにいます」と書いてあって、アルゼンチン国道3号線の終点が記されていた。
なんだか感動。ジーンときちゃうなぁ。
感動している横を、狐が歩いて行き、横では鳥が鳴き、ウサギが跳ねていた。

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2007-02-06

南極風とペンギン

ブエノスアイレスを早朝に出発して、目指す世界最果ての地ウシュアイア。ブエノスアイレスから3250km。飛行機で4時間近いフライト!サンパウロ→ブエノスアイレス間よりも遠い!!

一応夏なんだけど、南極から100キロとご近所の町なので、寒い。Tシャツ、ロンT、薄手のフリースのセーター、フリース、ヤッケ、帽子に手袋、おまけにカイロを持っても寒い。
夏だから、植物はとてもきれいなんだけど、想像を上回る南極からの激しい風が吹いていた。

Cimg0134 今日は、パタゴニア旅行のメインのひとつペンギンクルーズに早速出かけた!実は、ツアー会社が迎えに来てくれる約束を忘れていて、下手したら船に乗れないかも!という出来事があり、船にぎりぎり乗れた時は少々お疲れでぐったり・・・

船は、ビーグル水道という太平洋と大西洋をつなぐ水道を走る。その先には、ペンギンが待っているんだよねぇぇー。

乗船してから1時間半経過Cimg0187したころ、Cimg0152前方の島に黒い粒粒が見えて、近づくと!!
ペンギンだらけ!!
日本の動物園中のペンギンを集めてもかなわない感じの数!!
母と大興奮してカメラで激写しまくり。

Cimg0180
船がぎりぎりのところまで近づいても、なんのお構いもなしに海に入ったり仲間と遊んでいる姿は愛らしかったなぁー。このペンギンは12月ごろから3月までここにいて、その後ウルグアイ方面に上がっていくらしい。Cimg0211

その後、アザラシが見える島に行く予定だったのが、雪とエン
ジントラブルで行くことができず、エクレール灯台を回って帰港。 この灯台は、ウォン・カーウァイ監督の映画「ブエノスアイレス」でも登場する。世界最果ての灯台として。映画を見たときから印象に残っていたので、目の前を通過した際は映画のシーンが蘇った。

ウシュアイアに戻ると、9時を過ぎていたのに白夜なのかまだまだ日は暮れそうにもなかった。

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2007-02-05

ブエノスアイレスに酔いしれる

母が来たので、今回はアルゼンチンまで足を延ばすことにした。

Cimg0119 海を渡ることが、海外に行くという感覚を持っている私にとって、海を渡らずにいく海外はなんだか変な気分。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスまでサンパウロから飛行機で3時間半ほどで着いた。ちなみに、ブエノスアイレスって、スペイン語でブエノ=よい アイレス=空気という意味らしい。

ホテルについてから早速二人で市内観光にでかけた。一応二人の旅行モットーはできるだけ現地化するということなので、徒歩&公共の乗り物で回ることにした。

Cimg0125 ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれているだけあって、もう雰囲気が素敵!ヨーロッパの街角がそのまま残っている感じ。5年前に訪れた時と雰囲気がそのままなのが、なんだかうれしい。

古い建築物を残そうとしている心と美に対する意識が高いことが伺える街だなぁーと思う。

あとちょっと驚いたのが、白人だらけ!ということ。ブラジルの、人種の坩堝生活が当たり前になっている今日この頃なので、なんだかちょっと・・・ 隣の国なのにぜんぜん違う。Cimg0124

偶然、中央郵便局に入ったら、くぅーっと唸らせるぐらいのモダン な雰囲気が!!

おされぇぇーと二人で叫んだのは言うまでもなく。
サンパウロの郵便局なんか、カウンターとかすっごいしょぼいのに・・・。なんなんだ、この差。

大領領官邸やコロン劇場など、ブエノスアイレスの見所を回ったのだけど、全て改装中で中を見ることができず、1時間ほどで今日の見所終了。ちーん。

フラフラ散歩するだけも十分素敵な街なんだけど、夏の観光シーズンに改装するな!と思ってしまう。

夜は、ちょっとおしゃれなスペイン料理屋で初日を乾杯。ワインの国なのに、暑いから思わずアルゼンチンビールでね。

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